手づくりのススメ

日々の手仕事の覚え書き

手づくり紅ショウガ

新ショウガが出回る時期

・初夏(6〜8月)

・秋 (10月)

 

梅干しを漬ける初夏に

よく出回りますね。

 

新ショウガが手に入れば

何時でも漬ければ良いです。

 

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市販品はどうしても

割安なモノは中国産。

しかも、恐ろしいほど真っ赤。

 

国産品はOh〜No〜!

ほんのちょびっとに、そのお値段て!

 

梅干し漬けてる、または婆ちゃんが漬けてる。

近所のオバちゃんが漬けてる。

汁(梅酢)たっぷり入った梅干しあるわ!

 

だったら、自分で作りましょう。

簡単やし絶対おいしい!

 

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新ショウガ  300g(好きなだけ)

塩      適当(小さじ1〜2)

赤梅酢    ショウガが浸かるだけ

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皮のごついところ、汚れてるとこ

芽の先っちょは切り落とす。

全ての皮は剥きません。

 

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スライスしたものに塩をまぶして、しばらく置く。

今回は梅酢が大量に出たので、梅酢でしんなりと。

どちらも変わらない。

 

余計な水分を出す行程。

 

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水気を切りザルにあげる。

(↑どう見ても皿の上だが問題ナシ)

天気が微妙?

天日で裏表を乾かす。

カリカリにしちゃダメよ。

水っぽさがなくなればOK

 

ここで、千切りショウガに

千切りの方が使い勝手がよいと思われます。

 

玉子丼とか、チャーハンとか焼きそばとかね。

 

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消毒した瓶に

千切りしたショウガをこれでもか!と

詰め込みまして、赤梅酢をナミナミ注ぎます。

 

今年は赤じそを大量にもらったので

ここにも投入。普段は入れない。

でも、おかげですっごい発色。キレイ。

 

数時間で使えるように。

 

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千切りせず、スライスのまま漬けたもの。

こっちは淡いピンク(追い赤じそ無し)

これは、お弁当の箸休めに入れたりしてます→